DOG FES IWAKIの裏側

DOG FES IWAKI2025が終了してホッとしている阿保昌子です。

今日はドッグフェスを運営している実行委員のお話です。

 

実行委員として運営側になってから7年目。

私が入った頃は6名だったのですが2年前からは14名で活動しています。

イベント当日まで約半年かけて準備します。

 

毎年4月ごろから

内容の選定、看板のラミネート、パンフレットの校正、チケット・パンフレットの封入作業、ボランティアさんを集める、ポスター掲示をお願いする、など色々な内容を話し合い進めていきます。

 

また毎年より良いイベントにするための話し合いもしています。

例えば、

できる限り事故を少なくするために、ポスターを張って注意喚起するのですが、貼り物が多ければ見てくれないので・・見てくれるにはどうしたらよいか話し合ったり・・

前年の反省点を踏まえ毎年変化していっているのです。

集まる時間にも限りがあるので、夜中までグルーブラインでやり取りしています。

パンフレット・チケットの封入作業・・地道です (笑)

 

そうして迎えた前日

朝8時からテントやドッグランの設営作業

 

 

この日の朝は7℃ 寒かったー

何もない広場から準備を始めていきます

 

ボランティアさんが集まってきて役割分担の打ち合わせ

 

ドッグランのネット張り、店舗ブースの位置決め等進めていきます。

私は翌日の店舗出店とワークショップの為の準備もある為お昼で帰りました。

 

 

DOG FES IWAKI2025当日

曇り予報が、雨が降ったりやんだり・・

それでもたくさんの方にご来場いただきました。

キーポイントホーム、dog Cafe木-pointのブースです

 

この日はいちご店長もお仕事していました

 

 

 

15:30の終了後はクタクタになりながら片付け

 

終わったのは、辺りが真っ暗になった18:00

帰るのも面倒になるくらい疲れ果てます。

 

でも毎年

「今年もみんなの笑顔が見れて良かったなぁ」と呟く仲間たち。

 

そうです

そのために半年かけて準備をし、開催しているのです。

 

遊びながら学べる

DOG FES IWAKI

 

この地域に住むわんこたちと飼い主様の更なるマナーupを目指し、人もペットも住みやすい弘前にしよう!

そんな目的を持って開催している

DOG FES IWAKI

 

色々な犬イベントが増えてきていますが、私たち実行委員は

人もペットも住みやすい弘前

を目指してまた来年に向けて準備をしていきます。

 

体力が持つかなぁ。。

 

 

最後に忘れてはいけないのが

ボランティアさんの協力があってこそ成り立っているドッグフェスイワキです。

 

今年は当初、前日の設営のボランティアさんが6名ぐらいしかいませんでした。

これでは準備ができないのでは‼️と思ったほどです。

お声がけしたところ、カフェのお客様で4名もの方がボランティアを引き受けてくださいました。

またいつもマナーup清掃活動に参加してくれている聖愛高校の生徒さんも5名手伝ってくれました。

 

心から感謝いたします🙇‍♀️

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