お客様:弘前市 T様(ご主人、奥様、ワンちゃん、ネコちゃん|娘さん、お孫さん)※インタビュー時は奥様
キーポイントホーム:阿保
ご夫婦と娘さん、お孫さん、そして愛犬と愛猫。保護犬、保護猫と一緒に暮らす一家はみんな長生き。最初はリフォームを考えてたんだけど、思い切って建て替えてよかった。居心地が良すぎて毎日楽しい、娘さんもお孫さんもみんな集まってくるお家になりました。
この家に来てから、発作がないの!
あらっ、写真も撮るの!? まぁまぁゆっくりしていって。元気な奥様の周りで気持ちよく眠る愛猫。
ちょうどお孫さんもいらっしゃって賑やかムードでインタビューははじまりました。
奥様
このお家にきてから、全然発作がなくなったのよ。
阿保
ワンちゃんですよね。23年も長生きで。
奥様
そう、前の家までは病気がちでそろそろかなぁと言ってたんだけど、建て替えてからまた元気になってしまって(笑)この間なくなっちゃったんだけど、猫もね、長生きしたんだよぉ。お医者さんにも驚かれてさ。
阿保
ゆめちゃんでしたよね。
奥様
そう、そんなもんだから人間も長生きしちゃってさぁ(笑)
阿保
居心地はいいですか?
奥様
最高ですよ、もうどこのお家やお店行っても「この家が一番居心地いいなぁ」って思えるもんね。そういえば、匂いどう? お客様が来るといつも気になってきくんだけど。
阿保
全然しないですよ、ワンちゃんの匂いも猫ちゃんの匂いも
奥様
結構気になって聞くんだけど、みんなそう言ってくれてさ。でも、トイレもそこの階段の下だからさ。
キーポイントホームさんの建築現場が本当にキレイで、丁寧で。
奥様
元々、40年くらい住んでいた家のリフォームを考えてたんですよね。寒かった。でさ、お隣が家を建てるってなって、気になって基礎からずっと見てたんですよ。お隣だけでなくて、他も何軒かあったじゃん。
阿保
ちょうど同じ時期に2、3軒あったんですよね。
奥様
で、見てたら、キーポイントさんの家づくりが全然違うわけ。すごいの。キレイだし、丁寧だし、私でもわかるくらいなんだから相当だよ。それで相談することにしたんですよ。
阿保
それで最初リフォームしたいねってなったんですよね。杉の板をつかって、無落雪の雪を苦にしない家にしたいなぁがスタートですよね。打ち合わせには娘さんも一緒に参加してくれて。
奥様
そう、娘もうちに遊びに来たいってこともあってね。色々話したんだっけね。一番は、このリビングでしたよね。
阿保
そうですよね。ご家族の暮らしの中で、食事の仕方というのはとても大切ですよね。T様のお家はまず、対面キッチンで、あとはダイニングテーブルにするのか、座卓にするのか? 掘り炬燵もいいよね? って。キーポイントホームの断熱性能であれば、十分あたたかくなるので。
奥様
そう、その断熱の話もとっても納得して。だからあんなに丁寧に工事してるんだって。他のお家いくとさ、お家の中でスリッパはいてって。それがダメなわけじゃないんだけど、私は裸足でいたくてさ。孫たちも裸足でいるからそれはよかったなぁって。
新築なのに何年も住んでいたような。馴染むんですよね、身体に。
阿保
お引き渡しの時もね、すごく不思議な実感だったんですよね?
奥様
なんかね、スーッと入れたんですよ。何十年もそこに住んでたみたいに。新しいですよけどね(笑)身体にも馴染んでさ。
阿保
それはですね、このお家を見るとわかると思うんです。木が真壁風で見えているじゃないですか。羽目板も見えていて、柱も見えていて。今の流行りですべて隠してしまうという作り方もあるんですけど、昔のお家に住んでいた方というのは、この方が馴染むんですよね。
柱があって、木の壁があって、木の床があって、そこに梁が出ていて、漆喰がある。そんな昔の作り方の家をしているんですよ。だからお母さんはなんか懐かしいなぁっていうのもかんじられたんだと思いますよ。
奥様
そう、そうなの。飽きない家! 全部お気に入り。失敗したっていうのもない。台所も棚も、私の身長の高さに合わせてもらっているし、とても使いやすいね。
阿保
建築中、ご家族の中で苦労されたところはありますか?
奥様
いやぁ、それはないなぁ。女性陣でみんな決めて、男性陣はお任せだったもんね。
阿保
あるとしたら、間取りだったかな。お風呂一緒に入って、そこから小さい子どもさんを着替えさせるのに便利なように、とか。ゴミ箱の置く位置を通路をうまく使ってできるように…と、娘さんがきた時に便利にできるように、って工夫したんですよね。
奥様
居心地いいよなぁ(お孫さんに)いっつも来とるもんなぁ。
お孫さん
うん、好き。キレイだし。
奥様
あと、よく眠れるっていうよなぁ。ぐっすりしている。
阿保
お母さんも?
奥様
寝れるよ。いつでも、どこでも寝れるよ。どこにいても快適だもん(笑)
天然木についた傷も、今では思い出でのキズ。味わいですね。
阿保
入居当時は、お孫さん(男の子)も生まれたばっかりだったでしたよね。
奥様
そう、はじめの頃はさ、孫もそうだし、犬もさ、床とか傷つけたりもの投げて傷がつくんじゃないかってハラハラしたけど、今はさ、それもいい思い出だよ。全然気にならない。家が気持ちいいもん。
阿保
ワンちゃん猫ちゃんのためのひんやりコーナーもあるんですよね。
奥様
夏はね、そこで休んでるよね。お腹つけてボテ〜って。みんなね、寄ってくるんだよ。そういう場所があるのもいいだよね。床もね、長く使っていると味が出てくるしね。
阿保
もしね、気になるんでしたら、3cmの板になっているから、削って塗装すれば元通りにもなるんですよ。
奥様
いやぁ、これはこれで味があっていいと思ってますよ。
ーーー ここでご主人、娘さんもご一緒に
阿保
お父さんは、64まで東京でお仕事されてて戻ってこられてきてってことなんですよね。このお家いかがですか?
ご主人
そうだね、もう、ずっと快適にすごさせていただいてますよ。自分の部屋もつくってもらったし。
阿保
では、最後にみんなで写真を撮りましょう!