<構造見学会終了しました>去る6月19日(日)に構造見学会を開催し、当日は運良く梅雨の晴れ間となりました。外気温も28℃まで上がりましたが、建物内は23~24℃と涼しく、ご来場いただいた方には、その秘密としくみを詳しくご説明いたしました。このような機会をくださった、お施主様ならびに、ご来場いただきましたお客様には、誠に感謝申し上げます。 外張り断熱工法と軸組み金物緊結工法の模型 施工手順の写真集 軸組み金物工法の棟木(梁)と、のぼり梁同士の緊結状況 2階から眺められる、津軽富士 岩木山 構造材の柱+横架材(土台、梁、母屋、桁など)は、すべて青森県産材、JAS規格認証シールで確認できます。 床下の配管状況。しっかりと床を支持する金物が90cmピッチで配置されています。 床根太(骨組)施工前の床下状況 2階の設備配管(給水・湯、排水)状況。特に排水管には、消音施工します。 設備配管終了後、配管同士の接続不良等確認のため、空圧試験を実施します。 外壁の下地状況。バラ板(木)の部分がラスモルタル下地+吹付けとサイディング(グレー色)部分にレンガタイルを施します。コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )構造見学会開催2011-06-14 / 住まいづくり 青森県産エコポイント制度と国のエコポイント制度が同時にわかる構造見学会開催6月19日(日) AM10:00~PM5:00 完成してからでは、見られない部分。今回は夏なので、いかに涼しく過ごす為の施工方法をご覧いただけます。外張り断熱工法による遮熱・気密対策を、是非この機会にご覧ください。 聞いて見て ポイント 1.地元の木を使って建てると何か得になるの? 2.国の住宅エコポイント制度って? 3.冬、 暖かいのはわかるけど、夏はどうやって涼しくするの? 4.長期にわたり、丈夫な家をつくるには・・・ 5.法律で定められた10年保証を超える施工方法とは?