楽しく暮らすためには、心身ともに健康であることが大切です。
愛犬が健康であるために、まず人が健康であることが必要であると、私たちは考えています。
愛犬は、飼い主の影響を受けます。風邪をひいたら共に体調をくずしたり、
ストレスが溜まってイライラしていると同じように愛犬の心にも余裕がなくなったり。
その健康に大きく影響を与えるのが日々過ごす住環境なのです。
【お客様の声】
「アパート暮らしの時は毎日のように、おはぎ(愛犬)に皮膚のかゆみ等の症状が出たりしていたのですが、dog cafe 木-pointでは、私も愛犬も心地よく過ごせたんです。
その後、キーポイントホームさんに建ててもらった家に住み始めてからはだいぶ改善されて快適に暮らせています」
もしかしたら、カビ・ダニなどの影響でアレルギー症状が出ていたのかもしれませんね。
敏感な愛犬にとって、家の環境は健康に大きく影響与えるのです。
自然素材のすすめ
「木は、どこで育っても同じ」…ではありませんでした。
代表の阿保が体験したことです。
家づくりのための外材(輸入材)が運ばれてきて、梱包をはいだ時、一瞬、頭がクラッとした気がしました。
今思うと、それはシックハウス(化学物質などによりアレルギーや病気を引き起こしてしまうかもしれない家)の症状だったように思います。
「これは使わない方がいいな」
キーポイントホームの自然素材へのこだわりは、ここから始まりました。木造住宅において一番大切な素材は“木”。木がまさにキーポイントです。
「どんな木材を選べばよいか」
全国各地を歩んでたどり着いたのは、地元あおもり県産材でした。
◆あおもり県産材のメリット
「これは気持ちいい」
家に入った瞬間感じる心地よさ。これが何よりのメリットです。あおもり県産材を選んだ理由は、「地元で育った木は地元に合っている」から。
木は人と同じように生きて、成長します。
生育の中で、あおもりの気候や風土にさらされて育った木は当然、その気候になれており、結果として安全面としても狂いが少ない木が育ちます。
◆愛犬との暮らしにもやさしい
気持ちよさは、愛犬にとっても同じ。つめたすぎず、あつくなりすぎない空間は愛犬にとっても過ごしやすい環境です。
一方で、無垢の床などは「すべるなどで愛犬にとってはよくないのでは?」と考える方もいるかもしれません。そこは、無垢の床と滑べりにくい床との使い分け。愛犬の性格や行動に合わせて配置することで共に過ごしやすい環境をつくれます。
愛犬との暮らしでもう一つのメリットがあります。それは木の“消臭効果”です。腰壁や食器棚にも木材を使う。さらに、次にお話しする“漆喰”と合わせて使うことで、犬を飼っていないお客様が来ても「ワンちゃんの匂いがしない」と言われる環境に整います。
◆木材と自然素材を合わせたデザインも好評です。
木材は、たくさん使うだけでは、美しく視覚にも心地よい空間は作れません。“木質化率”という室内に占める木肌が見える面積の割合を黄金比にすることで、視覚にも心地よい空間をつくることができるのです。
◆自然の壁材“ホタテ漆喰”について
キーポイントホームでは、内装材(床、天井など)構造材(土台、柱など)に県産材を使用。そして、壁に“ホタテ漆喰”という自然素材を使うことで、家全体を自然の空間にしています。
一般的なクロス張りに比べて視覚にも優しい、また太陽を取り込んだときの光の反射が心地よいと好評です。愛犬との暮らしにおいては、お客様が来ても「犬の匂いがしないね」と言われる消臭効果があることが魅力。
少々値は張りますが、自信をもってオススメできる素材です。
展示場で体感できます
キーポイントホームがオススメする自然素材は、dog café 木-pointの展示場エリアで体感することができます。
2階建の展示場エリアには、自然素材をふんだんに活かした空間はもちろん、地元あおもりで過ごすための工夫など、新しい発見もいっぱい!
ぜひ、お気軽にご来場ください。